
拒食症はだれでも起こりうる病気です
食事の量が極端に減ったり、増えたりすることを摂食障害といいます。拒食症は、その一つです。
拒食症は、主に二つのパターンがあります。食べ物を全く受け付けない(又は食べることを制限してしまう)か、普通の量を食べた後に吐くか、このいずれかです。
「神経性食欲不振症」、「神経性食思不振症」、「思春期やせ症」とも言います。
「モデルのようにスレンダーな体型になりたい」と抱く願望が高じて、「拒食症」の引き金になってしまうことがあります。
思春期前の子供の拒食症の場合は、痩せたいという理由だけではなく、親子関係の問題、学校での問題なども関係しているようです。
一度この拒食症にかかってしまうと、体には様々な影響が現れます。拒食症によって必要な栄養素が不足し、免疫力が低下します。そのことが、様々な病気を併発しやすくなるのです。
> 薬に頼らない拒食症の根本原因を取り除く改善法
精神面にも大きな影響を及ぼす拒食症
生活上の苦労する場面も増えてきます。
女性の場合はホルモンバランスが崩れ、月経が遅れたりすることもあり、月経前症候群にもかかりやすくなります。
また、拒食症は、単に肉体の変調だけでなく、精神面にも大きな影響を及ぼします。
脳まで栄養が回らない為、思考力が低下し、感情の波が大きくなってしまったり、鬱々と考え込んでしまったりします。
食べること自体に罪悪感さえ覚えてしまうことがあります。
一度そうなってしまうと、その概念から逃がれることは容易でなく、いくら周りから「不健康だよ」とか「ちゃんと食べた方が良いよ」と言われても、それが逆にストレスになってしまうことすらあります。
ますます拒食は進行し、悪循環となります。 そして、最悪の場合は死に至ることもあるのです。
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